2020年6月、三条市グリーンスポーツセンターにアースバッグスペース誕生!

2020年6月、三条市グリーンスポーツセンターの敷地内にアースバッグスペースが3か所オープンしました。大崎山の自然の中にアースバッグ工法で制作した焚火台とベンチが配置され、自由に過ごしていただくことができる空間です。3か所とも同じ工法で制作したものですが、それぞれ雰囲気を変えて仕上げています。全く印象も違うと思いますので、ぜひ3か所すべてを見比べてみてください。

アースバッグで作った物は、コンクリートや木で作った物と違い、曲線が中心で可愛らしい形になっています。土が主材のため火にも強く、地震くらいでは倒れたりすることもありません。三条市グリーンスポーツセンターに登場した異空間のアースバッグスペースを、ぜひお楽しみください。

アースバッグ工法とは?

アメリカのカリフォルニア州から日本にやってきた新しい工法。ロングチューブ袋に混合土を詰めて叩き積み上げていく、シンプルなローテクニック技術。可愛く災害に強いシェルターとなり、建築の可能性を広げ、階段や塀、ベンチ等の暮らしツールにも大きく活用できます。

日本アースバッグ協会 より

3つのスペースの紹介

①グリスポAsuba基地

「Asuba」(アスバ)とは、「アースバッグ」「明日を語る場所」という想いより命名しました。今回整備した3か所の中で、一番大きな空間となります。
宿泊棟隣のキャンプ場内に整備し、壁で囲んだ空間に焚火台とベンチを設置しました。ベンチには4~5人が座ることができ、焚き火を囲みながらの会話が弾みそうです。
周りは緑いっぱいの大崎山の自然。野鳥のさえずりや風に揺れる葉の音をBGMに、ゆっくりと過ごすことができます。

②グリスポ桜広場

キャンプ場内の桜の周りのスペースに、シンプルな仕上げの焚火台とベンチを作りました。このスペースはキャンプ利用者にも人気の場所で、テント泊をしながらご利用いただくこともできます。
焚火台は3か所の中で一番低く、アースバッグを2段重ねた高さです。(他は3段。) 派手さはないですが、シンプルに焚き火を楽しみたい方にはオススメの空間です。

③グリスポ焚き火スペース

スポーツハウス(本館)の食堂脇のスペースに、可愛らしい焚火台とベンチを作りました。このスペースは、三条市グリーンスポーツセンター主催の「たき火交流会」を開催している場所で、交流会の時に使用できるようにと設置しました。
女性にも人気が出そうな可愛らしいデザインでの仕上げになりましたが、計画段階からこのデザインだったわけではありません。作りながらいろいろと話をしていく中で、最終的にこのデザインができあがりました。モザイクタイルにでもぜひご注目ください。

アースバッグスペースの使用方法

  • ベンチに腰を掛けて過ごすのは自由です。
  • 焚き火の利用には申請が必要です。スポーツハウス(本館)事務室まで声をかけてください。(無料)
  • アースバッグ焚火台に網を置いて肉を焼くバーベキューは禁止です。焚火台が肉汁や油で汚れてしまうからです。マシュマロ焼きや焼き芋などはもちろんOK! ゴミは必ずお持ち帰りください。
  • Asuba基地の壁には上がらないでください。
  • アースバッグ焚火台用の薪を1セット500円で販売しています。詳しくは事務室にお問い合わせください。

グリスポAsuba基地 フォトギャラリー

グリスポAsuba基地 制作の様子